Billy'sママのカリフォルニア奮闘記

夫の留学に伴い期間限定でカリフォルニアに移住。旅行気分で付いてきたつもりが、アメリカで妊娠、出産を経験することに。現在、子育てに奮闘中。妊娠するまでのあれこれやアメリカでの育児のこと、日々の暮らしのことなどを発信できたらと思っています。

カリフォルニアで妊娠!体重は何も指摘されない。

こんにちは。

今回は私の妊娠生活においての体重についてです。

 

日本で妊娠、出産を経験したことがないので、今の状態がどんな感じなのかは分かりませんが、ネット情報や友達の話を聞くと、体重制限が厳しいそうですね。

毎回、助産師さん?看護師さん?に厳しくチェックされて、指導されるだとか、それが憂鬱だとか。。。

 

さて、カリフォルニアでの検診では、体重を測りますが全くと言っていいほど、体重について触れられません。

というか、日本ではどうなのか分かりませんが、服はもちろん、靴も履いたままの計測なので、1キロぐらい余裕で変化してる気がします。

多分、あまりにもあまりだったら、指摘されるのかもしれませんが、20キロ以内なら何も言われないのではと^_^;

 

私はと言うと、つわりで4キロほど痩せたのですが、安定期に入り、ちゃくちゃくと増えだし、あれよあれよという間に15キロくらい増えました。

多分。

なんせ、こっちの体重はポンドで知らされるので、あんまり実感がわかないんですよね。。。

そして、臨月に入り、更に増えていったと思いますが、体重を測ることさえしなくなり(ーー;)

20キロいったんじゃないかと思っています(*_*;

 

そして、出産までの間、一度も体重について何も言われたことはありません。

というか、体重以外もあんまり何も言われず、常に『GOOD!』と言われるだけなので、逆に大丈夫かと心配になったものです。

 

日本だと(あくまでネットの情報なので、真相は分かりません)体重が増えすぎると産道に肉がつき、難産になるなどと言われるようなのですが、まぁ、20キロ増えても特に問題はありませんでした。

無痛分娩で痛みもないし。。。

 

ただ、妊婦姿の写真が辛いです。

そして、出産しても減らないという悲劇。

3500グラムで産まれた我が子。胎盤やら羊水やら含めて5キロはあると思うんですが、え??と思うくらい全然減らない。

『母乳をあげれば、痩せるよ。』という、友達の話を信じ、楽しみにしていましたが、まあ、痩せないです。

 

母乳が終われば太るという話も嘘であってほしいと思う私です。

ということで、アメリカで妊娠しても体重について全くストレスはありませんが、その後のことを考えれば抑えている方がいいかもしれません(笑)