カリフォルニアで妊娠!やっと心音確認
こんにちは。
妊娠、9週目にしてやっとお医者さんにかかることができました。
妊娠がわかってから早くも1か月が過ぎて、正直つわりで体はぼろぼろです。
食べてもお腹が空いても吐くので、1日数回もどすことが当たり前になり、夜中も急にもどすことにも慣れてしまいました。
全ての家事を夫に任せて、終日ベッドの上で過ごす日々。
携帯ゲームをするか漫画を読むか、ネットで『つわり いつ終わる』などを検索しては、知恵袋に当たり、見知らぬ人の意見に翻弄されるという毎日。
そして、ずっと微熱が出ているので、とにかくだるく寒い。。
部屋の中で、ヒートテックを着て、トレーナーにフリースで過ごしていました。
体重もあれよあれよと3キロほど落ち。。。
ちょっとだけ、喜ぶ私(笑)
話がそれてしまいましたが、そんな中、やっとお医者さんに見てもらえるので、楽しみにしていました。
『やっぱり内診とかされるのかしら。』
と思っていましたが、確か内診はされず、お腹の上から心拍を聞いて、エコーで赤ちゃんをうつしてくれました。
やっと!!
本当に私のお腹に赤ちゃんがいるのだと感動。
心拍もすごい速いんだなぁと感心したのでした。
そして、赤ちゃんの写真が印刷されたので、くれるのかと思いきや、くれず。
お医者さんが確認だけして、くしゃ。
えー!!
捨てるくらいならくれー!!
と思ったんですが、なんかよく分からないから言えず。
あー。
今でもちょっと後悔です。
とりあえず、順調に育っている模様。
『つわりがしんどいのだけど。どうしたらいいのか。』
と、質問すると、
『とにかく食べられるものを食べて。ジンジャーがいいからジンジャーの飴を舐めるといいわ。』
とのこと。(ちなみに試したけれど、私には合わず。)
そして、また、採血。
今度は倒れないように、最初から寝かせてもらうようにお願いしました。
失神することなく無事に終了。
次回の予約を取って、帰宅したのでした。
そういえば、夫が同行してくれ、初めは通訳を断ってみたのですが、医学用語が連発されるので、全然分からず。
結局、電話通訳をお願いしたのですが、この通訳さん、当たり外れがすごくて、なんせもたもた。
この日は、当たりの日でしたが、出産までこの通訳さんにはちょっと困らされたものでした。
さて、心拍を確認することができたので、双方の両親に報告しました。
だいぶテンション上がった様子の返事がきたのでした。