カリフォルニアで妊娠!エコーは別の場所で?!
こんにちは。
妊娠9週目にやっと心音を確認し、エコー(ウルトラサウンド)で姿も見ることができた私達。
次は12週目に検査できるという、ダウン症の検査を受けました。正確には忘れましたが2週間ほどの幅はありましたが、この時期でないとダメらしいです。
いつもいっているOBGYN(産婦人科)とは違う、場所に行くように指示されます。
検査の30分前に水分を1リットル近く飲めと。
まぁ、普段から水はめっちゃ飲んでる方ですが、一気に飲むのはキツイ。
あんまりなんのためか分からんので、普段よりちょっと多めに飲んでおく程度にしていた私。
予約の時間に向かいましたが、この検査の場所が分かりづらい!どんどん予約の時間が近づいてきて焦る焦る。
警備員さんみたいな人に聞いたら、なんと真後ろだった。。。
だって、完全に普通の会議室のドアのようなところだったんです。
開けると受付がありました。
いや、入りづら過ぎるよ。。。
受付を済ませると、受付の人にも水を飲みなさいと言われます。
仕方がないので、ちびちびと飲んで待っていると呼ばれました。
中に入るとベッドと機械がありました。
『お腹を出して寝転んでねー。』
はいはい。
ジェルのようなものを塗って、ウルトラサウンド開始。
『水飲んだ?膀胱にあんまり溜まってないからよく見えないわ。もっと飲んで。』
さっきから、めっちゃ飲んでるんですけど。。。
また、飲まされます。
やっと、必要量が膀胱に溜まった模様。
『はいはい、見ていくね。』
と言って、やっと赤ちゃんが映りました。
『見たい!』
と、思いましたが、素人目では、何が何やら分からず。
先生なのか技師さんなのか、ひたすらに黙々となにやら長さを記録しているよう。
初めの内は嬉しくて画面を見ていましたが、だんだん何も分からんので(しかも角度的に見えにくい(¯―¯٥))ぼーっとして過ごしました。
でも、一向に終わる気配なし。
1時間は経ったと思います。
どんどんトイレに行きたくなるし、早く終わってくれー!と願う私。
微妙に暗い部屋なので、夫もうとうと。
私も寝たいけど、尿意が勝って眠れない。。。
しばらく耐えていると、やっとトイレに行っていいらしい。ばんざーい!!
そして、トイレから帰ってきたら、赤ちゃんの写真を渡してくれました!
前回、病院ではもらえなかったので、めっちゃ嬉しい(^^)
顔も手足も結構はっきり写っていて可愛いです(^^)
長時間、耐えたかいがありました(笑)
さて、その日はそのまま、OBGYNでも検診です。
場所を移動して、尿検査、体重、血圧、体温を測った後に、個室に入って先生を待ちます。
今日のお医者さんは、また前回とは違う人。
『誰が主治医なのかしら??』と、思いつつ、検診スタート。
心音を聞いて、お腹の長さを測り(股からみぞおちまでをメジャーで。なんの意味があるのか未だに分からない)終わり。
なんか質問は?
なんかあったような気するけど、忘れてしまった。
『次からはちゃんとメモって行こう。。。』
と決意し、終了。
こちらは、あっという間に終わりました。
次回の検診は、また1か月後です。