Billy'sママのカリフォルニア奮闘記

夫の留学に伴い期間限定でカリフォルニアに移住。旅行気分で付いてきたつもりが、アメリカで妊娠、出産を経験することに。現在、子育てに奮闘中。妊娠するまでのあれこれやアメリカでの育児のこと、日々の暮らしのことなどを発信できたらと思っています。

カリフォルニアで妊娠!エコーは別の場所で?!

こんにちは。

妊娠9週目にやっと心音を確認し、エコー(ウルトラサウンド)で姿も見ることができた私達。

 

次は12週目に検査できるという、ダウン症の検査を受けました。正確には忘れましたが2週間ほどの幅はありましたが、この時期でないとダメらしいです。

 

いつもいっているOBGYN(産婦人科)とは違う、場所に行くように指示されます。

検査の30分前に水分を1リットル近く飲めと。

まぁ、普段から水はめっちゃ飲んでる方ですが、一気に飲むのはキツイ。

あんまりなんのためか分からんので、普段よりちょっと多めに飲んでおく程度にしていた私。

 

予約の時間に向かいましたが、この検査の場所が分かりづらい!どんどん予約の時間が近づいてきて焦る焦る。

警備員さんみたいな人に聞いたら、なんと真後ろだった。。。

だって、完全に普通の会議室のドアのようなところだったんです。

開けると受付がありました。

いや、入りづら過ぎるよ。。。

 

受付を済ませると、受付の人にも水を飲みなさいと言われます。

仕方がないので、ちびちびと飲んで待っていると呼ばれました。

中に入るとベッドと機械がありました。

『お腹を出して寝転んでねー。』

はいはい。

ジェルのようなものを塗って、ウルトラサウンド開始。

『水飲んだ?膀胱にあんまり溜まってないからよく見えないわ。もっと飲んで。』

さっきから、めっちゃ飲んでるんですけど。。。

また、飲まされます。

やっと、必要量が膀胱に溜まった模様。

 

『はいはい、見ていくね。』

と言って、やっと赤ちゃんが映りました。

『見たい!』

と、思いましたが、素人目では、何が何やら分からず。

先生なのか技師さんなのか、ひたすらに黙々となにやら長さを記録しているよう。

初めの内は嬉しくて画面を見ていましたが、だんだん何も分からんので(しかも角度的に見えにくい(¯―¯٥))ぼーっとして過ごしました。

でも、一向に終わる気配なし。

1時間は経ったと思います。

どんどんトイレに行きたくなるし、早く終わってくれー!と願う私。

微妙に暗い部屋なので、夫もうとうと。

私も寝たいけど、尿意が勝って眠れない。。。

 

しばらく耐えていると、やっとトイレに行っていいらしい。ばんざーい!!

そして、トイレから帰ってきたら、赤ちゃんの写真を渡してくれました!

前回、病院ではもらえなかったので、めっちゃ嬉しい(^^)

顔も手足も結構はっきり写っていて可愛いです(^^)

 

長時間、耐えたかいがありました(笑)

 

さて、その日はそのまま、OBGYNでも検診です。

場所を移動して、尿検査、体重、血圧、体温を測った後に、個室に入って先生を待ちます。

今日のお医者さんは、また前回とは違う人。

『誰が主治医なのかしら??』と、思いつつ、検診スタート。

心音を聞いて、お腹の長さを測り(股からみぞおちまでをメジャーで。なんの意味があるのか未だに分からない)終わり。

なんか質問は?

なんかあったような気するけど、忘れてしまった。

『次からはちゃんとメモって行こう。。。』

と決意し、終了。

こちらは、あっという間に終わりました。

次回の検診は、また1か月後です。