Billy'sママのカリフォルニア奮闘記

夫の留学に伴い期間限定でカリフォルニアに移住。旅行気分で付いてきたつもりが、アメリカで妊娠、出産を経験することに。現在、子育てに奮闘中。妊娠するまでのあれこれやアメリカでの育児のこと、日々の暮らしのことなどを発信できたらと思っています。

カリフォルニアで妊娠!エコー検査はほとんどなく、写真がもらえるのは2回だけ?!

こんにちは。

今回はウルトラサウンド(エコー)についての記事です。

あくまで、私の体験記なので、カリフォルニアだとそうなるというわけではありません。

 

さて、アメリカだとウルトラサウンドはほとんどありません。

日本だと毎回、お腹の中の赤ちゃんが見られるそうですが、アメリカでは、必要最小限。

私の経験では、全部で5回でした。

ただし、前の記事でも書きましたが、検査するとなったらめっちゃ長時間。

毎度、1時間半くらいかかりました。

頭の長さを測ったり、なんかを測ったり。。。

正直、素人には何をやっているのか分かりません。

 

じゃあ、普段の検診では何をするのか??

待合室で尿検査、ナースと小部屋で体重、血圧、体温を測り、個室にお医者さんが来て(だいたい、先に研修医がやってくる)心音とお腹の長さを計測、質問なぁい?という感じです。

 

しかも、さすがアメリカだなぁと感心してしまったのが、ある時から尿検査がなくなったんです。

突然、受付に行ったら、『尿検査に有意性が認められないので、特別な人以外は無くします。』という内容の紙を渡され、以後、尿検査はなくなりました。

日本だと、まぁとりあえず続けていそうな気がしますが、アメリカだとさくっとやめてしまうのがなんかすごいです。

 

それはさておき、ウルトラサウンドですが、基本的には3回専門機関で長時間の検査を受けました。

2回は、赤ちゃんの写真ももらえたのですが、臨月の頃の検査では、赤ちゃんが大きいので全体像ではないし、あんまり意味がないそうで、くれませんでした。

そして、後は初診でお医者さんが診るのと、最後の検診で診るので終わりでした。

しかも、お医者さんは写真をくれないので悲しいです。

 

ということで、私の手元に残っている赤ちゃんの写真は2枚だけなのでした。

 

あ、1枚はダウン症検査を希望して受けた際にもらえたので、下手したら1枚しかもらえないのかもしれません。

 

噂で聞く、日本の検診の待ち時間の長さがない代わりに記念のものは少なめなアメリカでの妊婦検診かもしれません。