ロサンゼルスで遊び倒す⑥ベニスビーチといえばサーフィン!
こんにちは。
一度、マッスル達が集まる場所として、紹介したベニスビーチですが、ここはサーフィンでも有名です。
(フォトジェニックな壁とかアメリカらしい遊歩道とかマリファナ(汗)とかも有名ですが。)
『カリフォルニアといえば、やっぱりサーフィンでしょう!!』とカリフォルニアに来ることが決まってから、楽しみにしていた私。
あまり乗り気でない夫を口説き、ついに海へ繰り出すことに。
先輩などには、週3で朝サーフィンをやってから学校に行くという強者もいましたが、まぁ、私達は大人しくレッスンから入ることにしました。(真面目(笑))
あの時期、サーフィンが学生の中でちょっとしたブームで、costcoで板を買ったり、サーフショップで買ったりとマイサーフボードを持っている人もちらほらいました。日本でやっていた人もいたので、そういう人に教わりつつ遊んでいる人が多かったものの、やっぱり最初は基本が知りたいということでコーチをしている人に申し込みしました。
コーチとの待ち合わせはもちろんビーチ。
更衣室とか特にない、アメリカのビーチはみなさん車で着替えている感じです。
夏だったんですが、それなりに寒いので、ウェットスーツも借りて着込みます。
ウェットスーツって隠しているようです、完全に体型が丸見えですよね。。。後で写真を見て愕然(ーー;)
さて、砂浜で基本姿勢などを練習した後は、ちょっと沖に出て、早速スタート!
でも、この日は波がめちゃ高い。。。
離れたところからだと、『波あるのかしら?』と思うくらいに見えたのですが、いざ近づいてみるとめっちゃ波すごいやん。。。
(いや。あくまで素人目線ですが。)
案の定、なかなか立てません。
とはいえ、コーチがタイミングを言ってくれるし、ちょっと押してくれるので何度か立てたものの、疲労困憊。
一度、夫と交錯して頭を打ち、満身創痍。
コーチは途中でいなくなってしまったので、キョロキョロしていたら、なんか浜辺でおしゃべりしてるー!
仕方がないので、近くで遊んでいた友達に教えてもらいました。レッスンの意味ー!(笑)
そうこうしている間に時間がきて、終了。
『またやろう。』と夫に言うものの、やんわり断られました。そして、やろうやろうと思うままに寒い時期に突入。妊娠もあり、私のサーフィンは終わってしまいました。