カリフォルニアで妊娠!まずやるべきこと②
こんにちは。
前回、medi-calの申請用紙を提出するところまで報告しましたが、今回はその続きです。
この申請の提出は初めの訪問の一週間ほど後になりました。というのも、夫の会社に収入証明が必要な旨を連絡し、作成してもらわないとならないためです。
で、提出に行く日。
この頃、なんだか吐き気がすごく、伏せっている日が増えてきていました。
なんとか行こうとするのですが、どうもツラい。
しかも、アジアパシフィックケアセンターは微妙に遠く、1時間弱かかります。
悩んだ結果、
『悪いけど、行ってきてもらえんかな??』
と、夫にお願いしました。
正直者の夫は、だいぶ嫌そうにしていましたが、しぶしぶ了承し、行ってくれることに。
無事に書類を申請できたというメールの後、『でも母親の面接がいるみたい。』という文言。
えー!!!
結局、また行かないかんのかい(´Д⊂ヽ
ショックでした。
で、後日また訪問。
その頃、吐き気だけでなく便秘もひどく、まさに満身創痍。マスクをし、片手にはエチケット袋を常に握りしめ、向かいました。
『ついでやから、お医者さんに便秘の薬ももらいたい。』
と、甘く考えていたのが運のつき。
保険の窓口も混んでた挙げ句、病院は基本予約のみ。
病院予約のない私達はものすごく待たされました。
そんなことなら、一刻も早く帰りたい(ToT)
と後悔しているとようやっと呼んでもらい、簡単に症状を説明し、処方箋をもらう。
一瞬。
まぁ、病院ってそういうもんですよね。
で、medi-calの方ですが、面接がいるって言っていたけど、ソーシャルワーカーと通訳さんと夫と4人で部屋に入ったものの、私、一言も話してないんですけど。
なぜ私が必要だったのか疑問。
あまりに辛そうにしている私に通訳さんが、吐き気を抑えるために、シーシックネスバンドというツボ押しのバンドがおすすめだと教えてくれました。
ドラッグストアで普通にあるらしいんですが、なぜか見つけられず。
もう一つ教わったプレナタルビタミンという主に葉酸やらなんやら栄養があるサプリだけ購入して帰りました。
ちなみにプレナタルビタミンはとっても大きな錠剤で、一のみするのはなかなかキツイです(¯―¯٥)
なにはともあれ、medi-calの仮カードを無事にもらったので、次は病院探しです。